Azoth121027

02:00 * nick E-sa → GM-E
GM-E : でーはー 02:00
ユヒテル : はーい 02:00
GM-E : アゾート第二話ーのープロローグ、を、ちょこっと使用かと思います、 02:00
GM-E : お願いします 02:00
ユヒテル : ちょこっとよろしくお願いしますー 02:01
GM-E : さーてー 02:01
ユヒテル : あれから状況はかわったりしたのだろうか 02:02
GM-E : 前後に特に語るべき事も無いためやや唐突に始まり唐突に終わることとなってしまうでしょうが先日の依頼から数日後、 02:02
ユヒテル : はいはい、 02:02
GM-E : フォル君をいけにえにささげはしましたがゆっひーも時折様子を見に行くんですよね? 02:02
ユヒテル : え? 02:03
ユヒテル : えっまあ…え? 02:03
GM-E : あれ? 02:03
ユヒテル : まあ 02:03
ユヒテル : 心配ではありますね、 02:03
ユヒテル : フォルくんがずるずるつれていかれて三日後くらいには 02:03
ユヒテル : 様子をみにいこう。 02:03
ユヒテル : あんまりいきたくないですけれど。 02:03
GM-E : うむー 02:04
GM-E : それなりに解読は進んではいるようです、フォル君はー、たぶん少しやつれていたと思う 02:04
ユヒテル : 気の毒に… 02:04
GM-E : どうやら研究施設が別に存在していたらしいとかどうのとか…… 02:04
GM-E : そういう風な話をしていました、 02:05
GM-E : さて様子を見に行った日の帰り道 02:05
ユヒテル : まあまじめにはやっているようなので 02:05
ユヒテル : とりあえず少し安心することにして 02:05
ユヒテル : てくてく帰ります 02:05
GM-E : さて、 02:06
GM-E : ではその帰り道にですが、 02:06
GM-E : 奇妙な人とすれ違います、 02:06
GM-E : えーと、 02:06
ユヒテル : 奇妙。 02:06
GM-E : 荷車に本をいっぱい積んでひいこらひいこらがたごとと一生懸命に引きずりながらみつからないようみつからないようとべそべそしながら歩いている二十台半ばの女性ですね、 02:07
ユヒテル : どこらへんにみつからないようそがあるのか 02:07
ユヒテル : わからない。 02:07
ユヒテル : って 02:07
GM-E : いえ、みつからないようは 02:07
ユヒテル : なにかさがしてるのか、 02:07
GM-E : 独り言です、 02:07
GM-E : うむ、 02:07
GM-E : えーと 02:07
GM-E : ゆっひーの身長いくつですっけ 02:07
ユヒテル : 見覚えはありますか、 02:07
ユヒテル : えーと 02:07
ユヒテル : どれくらいかな…すていやんより小さいから158くらいでいこう 02:08
GM-E : んーじゃあゆっひーと然程身長は変わりなさそうですね、向こうのほうがべそべそしながら歩いてるので姿勢悪くてちょっと目線は低く見える 02:09
GM-E : 結構厚いめがねをしていてそばかすがちょっと目立つ感じです、服装はローブです 02:09
ユヒテル : ちょっと見ますけれども声をかけたりはしないな 02:09
GM-E : 髪は後ろにえーとひっつめっていうのかなあれ、 02:09
GM-E : そんなかんじにしています、 02:09
ユヒテル : ふむふむ 02:09
GM-E > すれちがったその人はなんとなーくすれちがったゆっひーを目で追ってそのままいこうとして 02:10
GM-E : 二度見します 02:10
ユヒテル : 二度見されたのでちょっと視線を戻します 02:10
ユヒテル : がっちりかちあいます 02:10
GM-E : 「……あ、あ、あ、あ、あああ!」とUターンしてきます、荷車がらがら。 02:11
ユヒテル : 「!?」あとずさります 02:12
ユヒテル : 「な、なんだ」 02:12
GM-E : 「え、え、ええとユヒテルさんですよね!!」ごそごそと懐からなにか書類、というよりはメモ? のようなものを取り出しつつそれを確認しながら問いかけます 02:12
ユヒテル : 「…そうだが…」メガネをおしあげて怪訝な顔で相手を見ます 02:13
GM-E : 「え、ええとどうやって話したらいいかな……ええと」 02:13
GM-E : しばし悩んで自分のローブをつかんだり髪を少しいじったりしていましたが 02:14
ユヒテル : 特にせきたてることもなく待ってます 02:14
GM-E : 「え、ええと……ライブラって……聞いたことありますよね」とおそるおそる 02:15
ユヒテル : 「…………ごく最近きいた覚えは、あるな」 02:15
ユヒテル : やや眉をしかめる 02:15
GM-E : 「うわあすいませんすいません」 02:15
ユヒテル : 「それでそれが何だ」 02:16
ユヒテル : 咳払いをしてから促す 02:16
GM-E : 「え、ええとすいません、私はーええと」 02:16
GM-E : と、話していると、 02:16
GM-E : 荷車の中のほうからまた別なー二十代くらいの男性の声が聞こえます 02:17
ユヒテル : 人いたの!? 02:17
GM-E : 『モタモタしてないで言ってやったらどうダ、隠し事をしない方がお前の場合上手く行くダロウからナ』 02:17
GM-E : 姿は見えませんね、本がつんであるだけにしか見えません 02:17
ユヒテル : 「…?」 荷台の方をみやる 02:18
GM-E : 目の前の女性はその荷台のほうにもすいませんすいませんと頭を下げる 02:18
GM-E : 周りを行きかう人はなんだこいつという目で見て去っていく 02:18
GM-E : 「え、ええと……私は均衡の司所属ライブラ第九位『書架の魔術師』といいます、あ、この名前変だとおもうんでしたらええと私達の結社だとこっちの普通の名前のほうを仮の名って言うんですけど、リブリーって呼んで下さっても結構です」 02:20
GM-E : と、早口で、 02:20
ユヒテル : ライブラってきいたおぼえがあるんだけどゆっひーできいてたっけ…(検索中 02:20
GM-E > 一騎打ちのときに、 02:20
ユヒテル : それくらいか、ライブラがなにかっていうのはむしろぷれみーが知ってるな(やるみんのせいで 02:20
GM-E : あとはなんかあやしいひみつけっしゃだなーとかは 02:21
GM-E : なんか知ってましたね 02:21
ユヒテル : 「………」 02:22
ユヒテル : 魔術師ときいてますますけわしい顔に 02:22
GM-E : 『そしてオレが第十位の異界の魔術師とイう訳ダナ』と、例の男性の声がまた荷車から 02:22
ユヒテル : なっておきます 02:22
ユヒテル : 声の方に目をやります 02:22
GM-E : リブリーは特に意味も無くゆっひーの視線を追ってなぜか荷車を見る 02:22
ユヒテル : 「………ボクに何の用だ、それが」 02:23
ユヒテル : 腕を組んで険しい顔のままみやる 02:23
GM-E : 「あ、す、すいません、ええと」 02:23
GM-E : そこで口ごもって荷車に向かって会議を始める 02:24
ユヒテル : 肩をちんまりといからせてそれを見てます 02:24
GM-E : 異界さんこれほんとうにやらないとだめなんですかぁー ナニ言ってるンだ一度は納得しタじゃないカ ええーでもだめですようやっぱりこんなことしたらおこられますよう ダレに怒られるンだヨ 02:25
GM-E : という不毛なやり取りが。 02:25
ユヒテル : なにか不穏なものをかんじる。 02:25
GM-E : しばし続いた後リブリーが困り顔をしながらもう一度ゆっひーの方に振り向く 02:25
ユヒテル : じりっと距離をとってます 02:26
ユヒテル : 十五センチくらい。 02:26
GM-E : 「え、ええと……」 02:26
GM-E : 「も、申し訳ないんですけども、しばらくの間私達と一緒にいてくれませんでしょうか……」 02:27
ユヒテル : 「どういう意味だ」 02:27
ユヒテル : さらにじりじり横にずれていきます 02:27
GM-E : 「え、ええと……」 『アゾートに関スる一件が片付くまデ身柄を預からせて欲しイと言う訳だナ』 02:28
ユヒテル : 踵をかえして走って逃げます 02:28
ユヒテル : ぺたこらぺたこら(機敏一 02:28
GM-E : 「あっ!? ま、まってください!? まっ、まってくださいー!?」 『やっちまったナ』 「私何もしてないじゃないですかぁー!!!」 02:29
GM-E : …… 02:29
GM-E : あれ 02:29
GM-E : りぶりー機敏2あった…… 02:29
ユヒテル : なんだと… 02:29
ユヒテル : ゆっひーの二倍も早い 02:29
GM-E : でも荷車を引いているので 02:29
GM-E : ゆっひーより遅い! 02:29
ユヒテル : 起きなよ!!!!!!!!!!!!!! 02:30
ユヒテル : あと透明な人はうごけないのかよ!! 02:30
GM-E : そんな発想はなかった。 02:30
ユヒテル : まあ、そうだとおもった<おかない 02:30
GM-E : なのでりぶりーはうぶわあああああとか泣きながら 02:30
GM-E : 荷車から本を一冊ぶんなげます、ゆっひーの方へ、 02:30
ユヒテル : ひどい!! 02:30
ユヒテル : じゃあ難易度5で 02:30
ユヒテル : おねがいします。 02:30
GM-E : ぶんなげた本はへろへろと地面に着地するかと思いきや 02:31
ユヒテル : 爆発か!! 02:31
GM-E : ばたんと空中で開き、そのまま鳥か蝶か何かのようにばさばさと飛んで 02:31
GM-E : そのままゆっひーを追跡する、 02:31
ユヒテル : とんだぁー!!! 02:31
GM-E : 時々なんか 02:31
GM-E : 魔法を撃って威嚇してきます 02:31
GM-E : えーとダイスないな 02:31
irc.trpg.net > *** GM-E invited Toybox into the channel 02:32
* Toybox join #taigagaga表 02:32
ユヒテル : 魔法をうたれたらふりかえって確認しよう 02:32
GM-E : 本が空中を自在に動いてますね 02:32
GM-E : 時々ばさばさ羽ばたいて高度調節しながら 02:32
ユヒテル : 「くっ…」  02:32
ユヒテル : ぜいぜいしながらぺたこら逃げます 02:32
GM-E : 逃げるならば機敏で振ってみてください 02:32
ユヒテル : 2d6+1 02:32
Toybox > Jupiter -> 2d6+1 = [1,2]+1 = 4 02:32
ユヒテル : うむ。 02:32
GM-E : あ。 02:32
ユヒテル : バッチリ。 02:32
GM-E : 2d6+1 本 02:33
Toybox > GM-E -> 2d6+1 = [6,4]+1 = 11 02:33
ユヒテル : はえええええ 02:33
GM-E : では本は勢いあまってゆっひーの額にぶつかった。 02:33
ユヒテル : ごいーん 02:33
GM-E : いたかった。 02:33
ユヒテル : いたいだけか。 02:33
ユヒテル : たおれたりつかまったりはしないのか。 02:33
GM-E : 本はふるふると身(?)を震わせて改めて魔法を撃ってきます 02:34
GM-E : 2d6+4 雷属性精神当社魔法 02:34
Toybox > GM-E -> 2d6+4 = [5,1]+4 = 10 02:34
GM-E : 投射! 02:34
ユヒテル : 「っ…!?」 涙目で額をおさえます 02:34
ユヒテル : 2d6+7 ぼーぎょ 02:34
Toybox > Jupiter -> 2d6+7 = [6,6](6ゾロ)+7 = 19 02:34
GM-E : かきーん。 02:34
ユヒテル : 雷は謎の雷にかき消されます、 02:34
GM-E : ではこの攻撃値だととおりそうにないですので 02:35
GM-E : リブリーはひいこらひいこら涙目で荷車をひいているのですごく遅いですので 02:35
GM-E : 普通にすたこら逃げればひばり亭近辺まで逃げることが可能です、そうしたらそこらの冒険者が本をばっさりやってくれます 02:35
ユヒテル : なんだこの不毛な 02:35
GM-E : たぶんメイドとか、 02:36
ユヒテル : おいかけっこは。 02:36
ユヒテル : では見知った人とかにたすけてもらえるまで逃げよう。 02:36
ユヒテル : 体力つづくかな… 02:36
GM-E : 泣きながら幾度か本を投げて追加してきましたが全部同じ能力ですので 02:36
GM-E : 然程ダメージは受けなかったでしょう 02:36
GM-E : 街中のみんなから 02:36
ユヒテル : もうひどいな。 02:36
GM-E : 変な目では見られた 02:36
ユヒテル : 屈辱だ…!! 02:36
GM-E : さて、そんなんでひばり亭まで帰ってくることができました、 02:37
ユヒテル : 入り口から少し離れてはいるが、そちらを確認できる席までよろよろあるいていって 02:37
ユヒテル : ぜいぜいします 02:37
ユヒテル : 「まったく…何なんだ…」 02:38
GM-E : ひばり亭まで帰ってくると流石にその近辺には寄ってこれないのかそれとも単に足遅くて見失っただけなのかともかく、もう追ってはきませんね、少なくともその日のうちは、 02:38
ユヒテル : しばらくそのまま様子をみますが、追ってこなそうなのでその日は部屋にもどってねよう。 02:39
GM-E : ホームの街中を歩くと2d6で10以上がでたらくらいの確立でリブリーが荷車を引いているのを発見することになります、 02:40
GM-E : 大概はリブリーは下を向いて歩いているのでゆっひーに気づきませんが。 02:40
ユヒテル : そのあとフォル君のところにいってライブラの話とかを 02:40
ユヒテル : つたえておきたいなあ、 02:40
GM-E : それは後日だすな。 02:40
ユヒテル : わかりましただす。 02:41
GM-E : その後リブリーにたまーに遭遇したかもしれませんが、 02:41
GM-E : 遭遇した際はいつも最初にいえまってくださいちがうんですあの身柄をあずかるっていってもですねとか 02:41
GM-E : そういう言い訳から入り、 02:41
GM-E : ゆっひーが逃げるとだばだば泣きながら本投げるパターンです、 02:41
ユヒテル : 逃げよう。 02:41
GM-E : では特に何もすることが無いのであれば 02:42
GM-E : ゆっひーに次の依頼までの間に起きた出来事はそのくらいのことです、 02:42
ユヒテル : すごくみじかくおわってしまった。 02:42
ユヒテル : 本の機敏が上回ってもまったく意味がないのがなける。 02:43
ユヒテル : 個人的にはただ逃げるというよりも 02:43
ユヒテル : ある程度戦力を確保してから 02:43
ユヒテル : 相手の目的とかをききたいかんじなのですが。 02:43
GM-E : 聞くならばおとなしく答えますよ 02:44
ユヒテル : (一人ではむりだな 02:44
ユヒテル : いけますか、まわりモブ冒険者で  02:44
GM-E : 今裏にいる人とか連れて行ってもいいけど裏にいる人みんなたぶん半分か全部寝てますね 02:44
ユヒテル : サウィル君とれぞるんとしるっかさんー!! 02:44
* nick M_mifafk → Sirkka 02:47
Joss > なんだね 02:47
ユヒテル : 護衛募集中です。 02:48
シルッカ : ユヒテル君が女の子を泣かせているところを偶然見てしまいたい 02:49
シルッカ : なしくずしに護衛したい 02:49
Joss > よしじゃあでよう 02:49
ユヒテル : そうなるとたのんで護衛をしてもらってるキャラが…さうぃるんがきてくれるならそれでいいか 02:49
Joss > しかし何故サウィルなのだろう 02:49
GM-E : ぼうけんしゃてきなしんらい? 02:49
ユヒテル : 二回くらい一緒してるきがする<さうぃるん 02:50
ユヒテル : あと腕に信頼をおいているので 02:50
GM-E : イルカマスクは。 02:50
ユヒテル : イルカマスクは…………… 02:50
ユヒテル : イルカマスクさんでもいいんですけど………………… 02:50
GM-E : 今たぶんちょうど 02:50
GM-E : シャミセンの練習してるから 02:50
GM-E : ベンベンしながら出てきてくれますよ。 02:50
Joss > べべんべん 02:50
ユヒテル : よしじゃあイルカさんでもいいですけどそれはしまってください。 02:50
Joss > アゾート的にはイルカなきぶん 02:51
ユヒテル : ではイルカさんはそのマスクをとってください。 02:51
Joss > ではむれていい汗かいた感じになって 02:51
* nick Joss → Fenle 02:51
GM-E : ではゆっひーくんがふぇんりーさんつれてきて 02:52
GM-E : りぶりーさんがうわああああなんかつよそうなひとつれてますよおおうえわあああああと涙目してるところをしるっかさんが目撃した 02:52
ユヒテル : 以前あったライブラという組織の人間に最近付け狙われているのでみたいに 02:52
ユヒテル : 説明します、 02:52
GM-E : あと 02:52
GM-E : 女の子ではないです 02:52
ユヒテル : 往来で「目的を話してもらおうか」みたいなことを 02:53
ユヒテル : バァーンってしてます 02:53
GM-E : 二十代半ばで厚いメガネで髪の毛ひっつめでちょっとそばかすがめだつふつうのねーちゃんです 02:53
ユヒテル : ねいちゃんをなかせてます。 02:53
GM-E : 身長はまぁちょっと低いほうかもしれない 02:53
ユヒテル : 十歳くらい上ですね。 02:53
シルッカ : ひばり亭に戻ったところをゆっひーあれはどういうことだと問い詰めようとして、フェンリーさんに説明しているところに合流してうしろにいろいろするかんじですね 02:53
シルッカ : なるなる 02:53
フェンリー : 「ふむ……SYAMISENの練習も煮詰まって来たところだ。私は構わないが」 02:53
シルッカ : 「いやーユヒテル君もすみにおけないね。このこの」つんつん 02:53
ユヒテル : 「意味がわからない」このこのされ 02:54
GM-E : リブリーのほうは割と平常心を失ってる状態でいやそれいつものことですが 02:54
GM-E : 荷車をがたがたゆすりながら 02:54
GM-E : どうするんですか異界さんやっぱおこられたじゃないですかああうわああとか言っている 02:54
GM-E : 荷車の中からは姿は見えねど男の声が 02:54
ユヒテル : 「ともかく、このままにげどおしても意味がなさそうだ、戦力を集めてから対等に話をしたい」 02:54
ユヒテル : とかなんとかでリブリーさんたちを 02:54
ユヒテル : つかまえました。 02:54
シルッカ : つかまえました。 02:55
フェンリー : 「……話が通じる相手なのかは怪しいものだがね」 02:55
GM-E : 『やめロ、揺れる、揺れルから、吐く、吐くかラ、いや胃は無イが視界が揺れるの気持ち悪イから』 02:55
ユヒテル : 「…その時はその時だ」 02:55
GM-E : そんなかんじです。現状。 02:55
ユヒテル : フェンリーくんが一騎打ちで 02:55
ユヒテル : なんとかしてくれる。 02:55
シルッカ : 「炎剣さんは割とお話自体はできたきがするけど、うーん」 02:55
フェンリー : 炎剣さんがなんか 02:55
GM-E : というわけでえーと三人あつまってりぶりーさんのめのまえでいいでしょうか 02:55
ユヒテル : はーい。 02:55
フェンリー : あの人連れてこないと-みたいにこう 02:55
シルッカ : はーい 02:56
フェンリー : フェンリー倒せそうな名前挙げてたのでこんどこそ負ける 02:56
GM-E : この人ら炎剣さんより階級低いから問題は無い。 02:56
フェンリー : あのセクハラの人結構偉いんですか 02:56
GM-E : 目の前のリブリーは泣きながら荷車がたがたしてます、荷車からは気持ち悪イからやめてクレみたいな声が聞こえます、 02:57
ユヒテル : 「………」 02:57
シルッカ : 「あの」 02:57
シルッカ : 「中の人、おりてもらうのって難しいんですか?」 02:57
シルッカ : 「気持ち悪いみたいだけど」 02:57
GM-E : んーと、五位かな、リブリーは第九位、見えない声は第十位と名乗っていました、 02:57
フェンリー : 「……問題があるようなら私が引くが」 02:57
ユヒテル : 「いや、話をしたいんだが…」 02:58
GM-E : 『書架の、落ち着ケ、お前がお得イの対話でどうにカしたイと向こうも仰せダゾ』 02:58
フェンリー : 「……何にせよ」 02:58
ユヒテル : 「ボクを付け狙う理由をきかせてもらおう」 02:58
GM-E : と、見えない声の人がなだめすかしてしばらくするとやや落ち着きをとりもど、取り戻し……まぁさっきに比べれば落ち着きました 02:59
シルッカ : (得意なんだ……)と書架さんを見てよう 02:59
GM-E : しゃべり方にはやや皮肉が混じってましたね>おとくい 02:59
ユヒテル : さんざ本なげつけられました。 03:00
GM-E : ゆっひーがにげるから。 03:00
フェンリー : 「ふむ……炎剣に、不可接触に、書架か」 03:00
GM-E : 『あァ、そっちの名前デ覚えてくれルならオレとしては楽だナ、オレの事も覚えておいてくレ、第十位、異界の魔術師ダ』 03:00
シルッカ : 「あのー、何人いるんですか?」>りぶりー 03:00
フェンリー : ちょっと洒落てるなーと思ってた 03:00
シルッカ : 「異界さん。なるほどー」 03:01
GM-E : 「あ、ええとですね……」 03:01
フェンリー : とりあえず人間じゃなさそうである>異界さん 03:01
ユヒテル : 腕組みしてちんまりしてます 03:01
GM-E : 「私達ライブラはええとどうしましょうどこから話したほうがいいんでしょうかどこまで話して大丈夫ですかねえ異界さん」『特に問題はナイんじゃなイか? お前がやりタイようにするとイい』 03:02
GM-E : 「ええとええとそうですねええと、私達ライブラについてええとどこまでご存知でしょうか……」おそるおそる 03:02
ユヒテル : 「…できるならば最初から話してくれ」 03:02
GM-E : 「は、はい、ええと、均衡の司については……?」<最初から 03:03
03:シルッカ : 「ぽよんぽよんしてた事しか覚えてないから最初からお願いしたいかなー」 03:03
ユヒテル : 「このさいそちらの主張も聞いておきたい」 03:03
GM-E : 「ぽよんぽよん……あぁ、不可接触ちゃんかわいいですよね、風船とかぬいぐるみとかみたいで」と、ちょっと笑う 03:04
フェンリー : 「お互いに言いたいことばかりを言っていたのでね。色々と腑に落ちない」 03:04
シルッカ : えへーと笑おう 03:04
GM-E : 『書架、話がヤヤ脱線気味だナ、オレ査定マイナス1だナ』「あぁごめんなさい……(オレ査定って何だろう……)ええと均衡の司というのはですね」 03:04
ユヒテル : 給料が減るのだろうきっと 03:05
シルッカ : ぼーなすかっとなのだろう 03:05
フェンリー : 来年度の 03:05
フェンリー : 年俸が 03:05
GM-E : 「ええと、今から何年前でしょう……書物にのこってるかぎりでは200から300年前から続くとされている魔術結社です、書物に残っていない、雛形のようなものならもう少し前までさかのぼれるかもしれません」 03:06
シルッカ : FA宣言も視野にいれねばですね 03:06
シルッカ : 「ほへー」 03:06
ユヒテル : 「…」 睨みつけるような目線でみています 03:06
GM-E : 「均衡の司はええと、世界のできる限りの長期存続……わかりやすくいいますとええと、なにかたいへんなことがあったら世界を助けよう!(がっつぽーず)という魔術師の集団です」 03:06
シルッカ : 「たいへんなこと……」 03:07
シルッカ : 「たいへんなことが無かったら、なにやってるの?」 03:07
GM-E : 「基本的にはあまり何も……というのも均衡の司は軍隊でも何でもありません、ええとーーーー、魔術師同士のそういう、同じ理念を持った人同士の、相互扶助組織というんでしょうか……」 03:08
ユヒテル : 「有事の際のみ集まって行動するといったところか」 03:08
GM-E : 「ですので互いの魔道の研鑽の手伝いをしたりとか……人によってはそれに備えていろいろ準備をしてる人とかも、います」 03:08
GM-E : 「いえ、その」 03:08
GM-E : 「集まれればいいんです、けど、も」 03:08
ユヒテル : 「…」 03:08
ユヒテル : 「集まらないのか」 03:08
フェンリー : 「……道場や同好会のようなものか」 03:09
GM-E : 「何が世界の存続につながるか、というのは人によって見方が変わります、の、で」 03:09
シルッカ : 「なんだろう。幽霊部員のとんでもなく多い魔術研究倶楽部?」 03:09
フェンリー : 「ふむ」 03:09
GM-E : 「わかりやすく、世界がすごいこう、危なくなってるんでしたら」 03:09
GM-E : 「全員で集まってどうにかしますけども、そうでない場合は基本的に個人単位での行動になります……」 03:09
ユヒテル : 「…」 03:09
GM-E : 「それとそういった行動の最中にまれに均衡の司同士の衝突とかもあり、ます、けども」 03:09
ユヒテル : 「仲間同士で揉めないのか…もめているようだな」 03:10
シルッカ : 「極端な話だと、小麦粉こないだよりお高くなったんだけど、それで動く人もいるし動かない人もいる、みたいな?」 03:10
GM-E : 「皆さん割とそういうのはなんていうか、遺恨はのこしませんね」 03:10
フェンリー : 「そしてその世界の危機の基準もまた個々人によって異なる、と」 03:10
フェンリー : 「組織の体を成していないな」 03:10
GM-E : 「あぁ、それに似てる・・・・・・のかもしれません」>うごくひとうごかないひと 03:10
フェンリー : ゴルゴムの仕業だッ 03:10
GM-E : 「えぇ、組織っていうよりも集まりといいますか……」 03:10
シルッカ : 「あ、今の例でいいんだ……」>小麦粉 03:10
フェンリー : キャスさんの結社に 03:10
フェンリー : ちょっと似ている 03:11
GM-E : 「えーと」 03:11
GM-E : 「均衡の司の理念として皆さん一貫してますのがええと」 03:11
ユヒテル : 似て…にてるのか…? 03:11
GM-E : 「《世界を単色にしてはならない》というのがええとずっと前からいわれてます」 03:11
フェンリー : なんか目的がふわふわしているところとか 03:11
ユヒテル : リーダーがいるのかどうかっていうのが重要な気がする 03:11
GM-E : 「たとえば、えっと」 03:12
GM-E : 「どんなに優れた国王が治めていて、理想的な国があったとしても」 03:12
GM-E : 「その国が世界すべての人間を万が一に統べるようになったとしたら、それはすでに人という種族の破滅への土台が完成した状態だ、と私たちは見ます」 03:12
シルッカ : 「世界征服させたらだめよ、みたいな?」 03:12
GM-E : 「そうですそうです」>せかいせいふく~ 03:13
フェンリー : 「分からない話ではない」 03:13
ユヒテル : 「…」 03:13
GM-E : 「ですから、均衡の司同士の衝突は特に嫌われてはいないといいますか」 03:13
ユヒテル : 難しい顔をしている 03:13
GM-E : 「むしろあることが自然、と皆さん受け入れているようで、す」 03:13
フェンリー : 「安定しきった流れに発展は望み辛い。どのような分野であれ」 03:14
フェンリー : 開拓精神が大事だよね 03:14
GM-E : 「私はなんかちょっと、へんかなーってもおもうんですけどもあぁでも仕方ないことで」『話がずれかけているゾ』「あぁすいません」 03:14
GM-E : 「えっと、ここまで、均衡の司の基本的な説明です、けど、大丈夫でしょうか、魔法使い同士のかるい助け合い組織みたいな感じです」 03:14
シルッカ : 「うんうん」 03:15
ユヒテル : 「それは分かった」 03:15
フェンリー : 「承知した」 03:15
シルッカ : 「星の学院なんかとはまったくの別組織?」 03:15
GM-E : ちょっとほっと胸をなでおろす 03:15
GM-E : 「あぁ、別組織です、やっぱり星の学院にいらっしゃる方は多いんですけどもそれはそこに魔術師が多いからですし……」 03:15
シルッカ : 「そうだよねーうんうん」 03:15
フェンリー : 「そして理念と活動そのものに異を唱えるつもりもない、のだが本来。」 03:16
ユヒテル : 「学院にいる魔術師にも均衡の司がいるのか」 03:16
GM-E : 話している最中にも自分のローブをにぎったりしてやや落ち着きがないですね、それと早口気味、 03:16
フェンリー : 「どういう風の吹き回しか、という事だったな」 03:16
GM-E : 「え、ええとそれで」 03:16
ユヒテル : 腕を組み直す 03:16
GM-E : 「ライブラについてですが、ライブラはその均衡の司の中の内部組織の内部組織といいますか」 03:17
シルッカ : 「まとりょしかー」 03:17
フェンリー : 「ふむ」 03:17
GM-E : 「き、均衡の司は基本的にまとまりは薄いみたいなことをいいましたけどもええと中にはそうでもないひともいます、まとまったほうが効率的ですから」 03:17
ユヒテル : 「その中で思想が近しいものの集まりということになるか」 03:18
フェンリー : 「派閥のようなものか」 03:18
GM-E : 「その中でええと一番勢力……というよりは力? ええと、発言力でもなくて、ええと、とりあえず……こう」 03:18
GM-E : 「パワフルな集団」 03:18
シルッカ : 「同好の士の中にもアララギ派と白樺派がいるようなかんじかな」 03:18
シルッカ : 「ぱわふりゃー」 03:18
GM-E : 「があるんですけども」 03:18
ユヒテル : 「タカ派」 03:18
GM-E : 「いえそういうんじゃなくてああどうしましょううわあああ」 03:19
フェンリー : 「兎に角」 03:19
フェンリー : 「規模が大きく目立つ集団、という認識で」 03:19
フェンリー : 「構わないかな」 03:19
GM-E : 『……人数は少ない、ガ、彼らはいずれも何らカの分野において強い力や高い能力、研究成果を持った者達で構成されテいル』 03:19
ユヒテル : 「一つ聞きたいんだが」 03:20
ユヒテル : 「その均衡の司には実質的なリーダーはいるのか?」 03:20
GM-E : 『そういウ事だナ、まぁ発言力と似たようナもんと思って貰って良イ、それが強い集団がイるんダ』 03:20
シルッカ : 「均衡の司の他の人達になだめてもらうのはむつかしいかんじ?」 03:21
GM-E : 「ええと、均衡の司そのものにリーダーは居ません、連絡役をする人は幾人か居ますので、そういう人が名簿とか管理してますからそこらへんがどうなんでしょうまとめ役なのかな……」 03:22
シルッカ : 「ふむー」 03:22
GM-E : 「基本的にほかの均衡の司所属の魔術師に認められて、その連絡役の人に認められたら、そのときから均衡の司です、結束もゆるいですから、守らないといけない機密とかもあまり無いんです、だから所属することにもあまり制約は無い」 03:22
ユヒテル : 「その第九位とか十位というものにも首位は存在するかとおもったんだが」 03:22
GM-E : 「あ、それはライブラの中での話しです」 03:23
GM-E : 「ええとちょっと細かくなりますけどもだいじょうぶですか?」 03:23
ユヒテル : 「なるほど」 03:23
ユヒテル : 「続けてくれ」 03:23
シルッカ : 「うんうん」 03:23
GM-E : 「今異界さん……ええと、声だけのさっきからしゃべってらっしゃる方ですね」『オレの事だナ』「が、仰ったえーとその、力が強いグループですが」 03:23
GM-E : 「賢人会議、という名称で呼ばれています」 03:24
GM-E : 「それでええと賢人会議の下……?につく組織で、賢人会議での決定を実行するのがライブラ、ということになります」 03:24
シルッカ : 「偉そうなお名前が。ああ、なるほろ」 03:25
GM-E : 「賢人会議管理の実働部隊……みたいな感じです、あぁでも人員は十名しか居ないんですけども」 03:25
シルッカ : 「つまりえーと、したうけ?」 03:25
GM-E : 『と、言ウよりハジジイ共は自分で動きたがラないし、肉体的に動けナい奴らも居ルからナ』 03:26
ユヒテル : 「実働部隊がライブラ、か」 03:26
シルッカ : 「あー、一回腰いわすときつくなるからねえ」 03:26
ユヒテル : 「均衡の司は何人くらいの組織なんだ」 03:26
GM-E : 『それぞレ特化した能力を持っタメンバーを集めテ、自分で言うのもアホくさいガ、プロフェッショナルの集団を作っタ訳ダ』 03:26
フェンリー : 異界さん一番下なんだな。逆になんかありそうだ 03:27
シルッカ : 「おー、ぷろふぇっしょなーる」 03:27
GM-E : 『均衡の司全体の把握ハサスガにオレでも無理だナ、結束が緩すぎル、マァ百や二百は超えてルと思ウが、木っ端みたイな奴もソレナリに居そうだかラなァ』 03:28
シルッカ : 「ふうん」 03:29
GM-E : 『ソレと、このアホはバカショージキにライブラの定員を答えタが』 03:29
GM-E : 『実際、ライブラは現在二名欠員が出ていル』 03:29
フェンリー : 「ほう」 03:29
ユヒテル : 「どういうことだ?」 03:29
GM-E : 『ダカラ今は合計八名だナ、第四位と第六位が欠けていル』 03:29
フェンリー : また微妙な数字だな 03:30
ユヒテル : 炎剣さんは五位ですね 03:30
GM-E : 『一人は嫌気がさしテやめタ』 03:30
フェンリー : 偉い普通の理由だった 03:30
GM-E : 『一人はまぁ、荒事が多イからナ、察してクれ』 03:30
シルッカ : 「はっ、まさかスカウトっ……?」 03:30
ユヒテル : 「…嫌気がさしてやめられるものなのか……」 03:30
GM-E : 『相応の実力と意思がアるなら歓迎だがナ』<スカウト 03:30
シルッカ : 「抜け忍は死あるのみ、みたいのはないの?」 03:30
フェンリー : 「……互助会の実行部隊ならそんなものだろう」 03:31
GM-E : 『しばらく監視はつク』 03:31
フェンリー : 基本的に結束ゆるそうだから 03:31
GM-E : 『だが特に、現在やっている途中の任務にツイて何かいきなりタレコミとか無きゃア後は自由ダ』 03:31
フェンリー : そんな面倒な事やってられなそうだ>抜け忍には 03:31
ユヒテル : 「………ゆるいな…」 03:32
GM-E : 『多様性コソが世界の存続につながル』 03:32
シルッカ : 「なるほろー」 03:32
GM-E : 『それト、そうだナ……オレがどういう奴カわからなイままってのも不安カ?』 03:33
シルッカ : 「そうだね」 03:33
フェンリー : 「私は構わんがね」 03:33
ユヒテル : 「姿を確認できるとすればありがたい話ではあるな」 03:33
GM-E : 『姿は確認できなイ、ダガ、存在を見ル事はできル』 03:34
ユヒテル : 「…つまり?」 03:34
GM-E : 『オレ達には特に隠ス理由が無イ、お前達がその方ガオレ達を理解できると言ウなら片端からオレ達について紹介しテやってモ良いゼ?』 背景のほうでリブリーがええええいいんですかそんなことしてえええとか言っている 03:35
ユヒテル : 「達、というのはどういうことだ?」 03:36
GM-E : 『何なら、オレの知る限リのライブラ構成員全テにつイてお前達に教エても別に構わンってコトダ』 03:36
シルッカ : 「おー、太っ腹」 03:37
ユヒテル : 「聞かせてもらおう」 03:37
ユヒテル : 「だが目的はなんだ?」 03:37
GM-E : 『今回はアゾートの抹消ダ』 03:38
フェンリー : 「そもそもが訊くべきはそこだな」>目的 03:38
GM-E : 『お前を連れテ行こうとしたのハ』 03:38
GM-E : 『お前ガアゾートへの手がかリとなる情報を知ってイル可能性がある三人の内の一人だったカラだ』 03:39
ユヒテル : 「わかりやすい理由だな」 03:39
GM-E : 『抵抗さエしなければ全て抹消した後なラ開放してやっても構わないんだがナ、お前ハ……』 03:39
GM-E : 『マァ、それはともカくとしテ、オレ達の自己紹介をすルか』 03:40
ユヒテル : 全力疾走はしたね 03:40
GM-E : と、ややおどけた声色で 03:40
シルッカ : ちょっと左上を見て、また視線を戻そう 03:40
ユヒテル : 黙って聞く体制でいます 03:40
GM-E : 『まず第十位からカ、書架、ちょっト持ち上ゲてくレ』 03:40
シルッカ : かうんとだうーん 03:41
GM-E : そういわれるとリブリーはあぁええとはいわかりましたはいすいませんとかいいながら 03:41
GM-E : 荷車の中をごそごそあさり始める 03:41
GM-E : 『……オイ、破くなヨ、アンマ手荒に扱ウんじゃねェぞ、カッコつかナくなるかラな』 03:41
GM-E : と、リブリーは荷車のそこからくしゃくしゃの紙を拾い上げる 03:42
シルッカ : じー 03:42
GM-E : えーと 03:43
GM-E : ろくほーせーの頂点がそれぞれ内接するような円を書いて、 03:44
GM-E : さらにその外にもう一回り大きな円を書いて、 03:44
GM-E : 円と円の間にずらーーっと呪文を書いたような漢字の 03:44
シルッカ : 興味深そうにみている 03:44
GM-E : そんなんが書かれた紙ですね 03:45
ユヒテル : ちょっと眉を潜めながらみてます 03:45
フェンリー : 「……失礼」 03:45
フェンリー : 「心眼は未だ未熟なものでね。紙切れにしか見えないのだが」 03:45
GM-E : 『オレは元々ハ召還術を治めてイた』 03:46
GM-E : 『マァソレがチト失敗しテな』 03:46
GM-E : 『向こうの世界に取り込まレた挙句肉体を失っタ』 03:46
ユヒテル : 「…」 03:47
シルッカ : 「ふむー」 03:47
GM-E : 『だからオレはこの陣を通してシかコッチに干渉できナい訳ダな、まぁ会話と、後は見張りクらいしかできなイんダガ』 03:47
ユヒテル : 少し身構えよう 03:48
GM-E : 『まぁ逆に言えバこの陣がある場所にならどこにでも現レるコトができルし、オレ本体が傷つけらレるコトはナい』 03:48
ユヒテル : 召喚魔法状態ですね 03:48
GM-E : 『ダカら第十位ダ、ライブラの中で最も戦闘能力は低イ』 03:48
GM-E : 『ッつーカ、ナイ』 03:49
シルッカ : 「陣がふたつみっつあったら行きたい放題?」 03:49
ユヒテル : 「無いのか」 03:49
シルッカ : 「ないかー」 03:49
フェンリー : 「……ふむ」 03:49
フェンリー : 「まぁそちらの事は私には分からぬがね」 03:49
フェンリー : しかし 03:49
フェンリー : どうしてこんな二人を 03:49
GM-E : 『視界はハタらく、聴覚もナ、あと会話ハできル、それだケだナ』 03:49
フェンリー : よこしたんだ…… 03:49
ユヒテル : 「………」 03:50
GM-E : 『陣がいくつかアレば、移動はできル』 03:50
シルッカ : 「そう考えると便利は便利だねー」 03:51
GM-E : 『そんデコイツが書架の魔術師、ダ、第九位だナ』 リブリーは頭を深々とさげる 03:51
GM-E : ふかぶかと。 03:51
GM-E : 90度よりは下げるかな、 03:51
シルッカ : ふかぶか返し 03:51
ユヒテル : さげぬ 03:52
シルッカ : 「書架だから……本の虫?」 03:52
フェンリー : 小さく頭を下げつつ 03:52
フェンリー : 本を投げる書架 03:52
GM-E : 『コイツ自身はクソ程も戦闘能力はねェんだガ』「ひどい!?」『賢人会議が持ツ図書館と、ソコにおいてあル一切の魔道具を管理していル』 03:53
ユヒテル : 「………無いのか」 03:53
GM-E : 『そして自分が理解しタあらゆる魔道具を自立機動させルコトができル』 03:53
シルッカ : 「おー、それは凄い」 03:53
シルッカ : 「結構な能力だと思うよー」 03:53
フェンリー : 「つまり」 03:53
フェンリー : 「図書館の中総てが君の力か」 03:54
GM-E : 『タだコイツ自身はクソだかラ』「ひどい!?」『然程上位ではナい』 03:54
GM-E : 『まァなんだ』 03:54
ユヒテル : 「…力自体は使いようがあるが本人が戦いに向いていない、か」 03:54
GM-E : 『そんな二人を差し向けられタあんたハマァ言っちまえバ賢人会議の連中からハ見くびられてんナ』HAHAHAと笑う 03:54
フェンリー : ゆっひーはまぁ 03:55
シルッカ : 「……ふーん」ちょっとつまらなさそうにゆっひー見よう 03:55
フェンリー : ゆっひーだもんな 03:55
GM-E : りぶりーさんはうわああだめですようそんなこといったらおこられますよおおとか言っている 03:55
ユヒテル : 「それでこの体たらくでは意味がないだろう…」 03:55
ユヒテル : むしろ哀れみと諦めの顔をする 03:55
フェンリー : 「何」 03:55
GM-E : 『ソレもそうダ、だかラもっとコウ』 03:55
GM-E : 『オレは殺せルような禁書持っていケとは一応言ったんだガな』 03:56
ユヒテル : 「…道理だな」 03:56
フェンリー : 「甘く見たつけは勝手に払ってくれるさ。いずれ」 03:56
GM-E : 『ナンだこの足止めすル気シカ無い初級魔道書の山ハ、舐めてンのカ』 03:56
フェンリー : まぁゆっひー戦闘能力皆無だから 03:57
フェンリー : それでもそのうちなんとかなってしまうっていう 03:57
GM-E : 本が 03:57
GM-E : 武勇1で 03:57
GM-E : ほんの角アターック!!!!!! 03:57
ユヒテル : いたい!!! 03:57
シルッカ : いたい 03:58
GM-E : 『次、第八位ダが、不可接触の魔術師だ、知ってルな』 03:58
ユヒテル : ぼいんぼいん 03:58
ユヒテル : 「…ああ、見たな」 03:58
GM-E : 『アレもアレで、守リには向クが、ライブラは守ルような施設殆どナイ……ッツーカなんつーか』 03:58
フェンリー : あの子触れないだけで攻撃能力は低そうだからそういう位置なのだろうか 03:58
GM-E : 『行動理念には合わン』 03:59
GM-E : 『だから第八位だナ、マァこのクソ』「うわああああん」『ヨリはマシだ』 03:59
ユヒテル : 「………」 03:59
フェンリー : 異界さんと不可接触さんは 03:59
シルッカ : 「押し出す作業とかは得意そうだけどなあ」 03:59
フェンリー : 非の打ち所のない幽霊部員なんだな 03:59
GM-E : 『接ぎ、第七位』 04:00
フェンリー : 干渉能力の低さと生存能力の高さ的に 04:00
ユヒテル : そういうのの最下位はパワー型と相場がきまっているのに 04:00
ユヒテル : ここまで戦闘要員なし 04:00
シルッカ : 幽霊部員のエース 04:00
GM-E : 『曲線の魔術師ダ、えーっト……』 04:00
シルッカ : 「うねうね」 04:00
GM-E : 『アイツの魔法あんま目だたねェんだヨな』 04:00
ユヒテル : 「目立つかどうかが重要なのか…?」 04:01
GM-E : 『普通の魔法使イダ、ちょっとタリスマンとか貫通できルのト、アトは使い道ねェ奥義がひとつっきリだナ』 04:01
シルッカ : 「どんなやつー?」 04:01
シルッカ : 「おうぎ」 04:01
GM-E : 『女ダ、お前ヨリは年上、書架よりハ年下』 04:01
フェンリー : 女子高生ぐらいか 04:02
GM-E : 『デ、その上が炎剣ダ、見た事あンだロ』 04:02
GM-E : 『オレアイツ嫌い』 04:02
シルッカ : 「あー……」 04:03
ユヒテル : 「…………そうか…」 04:03
シルッカ : 無意識に手の甲をぬぐう 04:03
フェンリー : 「あの男の事はまぁ、知っている」 04:03
GM-E : 『第六位、第四位は空白ダ、絶賛募集中だナ、ナンか強そうデオレと気が合いそうナ奴知ってたラ紹介してくレ』 04:04
シルッカ : 「えーと」フェンリーさんを見よう 04:04
シルッカ : 「魔術師じゃないとだめだっけ」 04:04
GM-E : 『第三位以上は、チト、情報が少なくなるシ、強さもそれ以外ヨリはアホになってくルな』 04:04
フェンリー : 「後者の条件が中々厳しうではあるな」 04:04
フェンリー : 「ほう」 04:04
フェンリー : ちょっとこう 04:05
GM-E : 『魔術師の方が良いガ、マァ入ってから勉強シテもいいシな』 04:05
フェンリー : 表情が変わるぞそれは 04:05
フェンリー : >アホになってくる 04:05
ユヒテル : ・゜(ここまでろくなのがいないからな… 04:05
GM-E : 『第三位は実存幻影の魔術師トイウ』 04:05
ユヒテル : イトウさんか、 04:05
ユヒテル : って一瞬。 04:05
GM-E : 『あのオッチャンちょっとキレてて話シニくいんだヨな』 04:05
シルッカ : 「え、なにあほなほどえらいの」 04:05
ユヒテル : 「…実存幻影とはなんだ」 04:05
シルッカ : 「実存幻影」 04:06
GM-E : 『いヤ、アホじゃあないンだが……』 04:06
GM-E : 『なンか追い詰められてるっツーか、あのオッチャン余裕無くテつまらねェ』 04:06
GM-E : 「実存幻影ッツーのはあのオッチャン独自の魔術だナ、マァ質量を持った残像とかでいいヨ、そんナ解釈で殆どあってル」 04:07
GM-E : おっと、鍵カッコのかたちまちごうた 04:07
フェンリー : つまり熱によって剥がれた塗料か 04:07
GM-E : 『第二位は光線の魔術師、このオッチャンはこいつはコイツで、イツでもマジだかラな……コイツもツマラン』 04:08
ユヒテル : こないだのビームのおっちゃん 04:08
GM-E : 『まァ、この二人が事実上のツートップ、ダ』 04:08
フェンリー : 実在幻影さんとビームさんは 04:09
ユヒテル : 「首位は?」 04:09
フェンリー : 炎剣さんが言ってたな 04:09
GM-E : 『第一位はオレは見た事ハ無ェ』 04:09
シルッカ : 「いるの?」 04:10
GM-E : 『と言うカ、過ぎたる力ハ動かなイ方が良イとか言ってるラシいんダよナ、均衡の司っぽイ考えっちゃア考えダガ……オレとしてはあんまシ面白ク無いナ』 04:10
シルッカ : 「あー」 04:10
GM-E : 『ハリボテだッテ話はモチろんあル』 04:10
GM-E : 『ダガ事実どうかハオレは知らン』 04:11
ユヒテル : 「…実働部隊でそれを言うのはどうかとおもうな…」 04:11
GM-E : 『基本、二位と三位デ事が足りルからナ』 04:11
GM-E : 『あの面白く無イツートップで』 04:11
ユヒテル : 「なるほど」 04:12
ユヒテル : 「…さて」 04:12
GM-E : 『オレ達についテは理解したカ?』 04:12
ユヒテル : 「話はありがたかったが」 04:12
フェンリー : ゆっひーが1位を引きずり出すのだ 04:12
ユヒテル : 「ボクはお前たちについていくつもりはない」 04:12
GM-E : 『だろうナー』 04:12
フェンリー : ですよね 04:12
GM-E : 『だかラ不意打って殺すほウが早いっテは一応言ったンだがナ』 04:13
ユヒテル : 「そうだな」 04:14
ユヒテル : 「それをしない理由はなんだ」 04:14
GM-E : 『オマエ話分かるじゃン、気が合いそうだナ』 04:14
GM-E : 『あー……』 04:14
GM-E : りぶりーはなんか縮こまっている 04:14
シルッカ : じー 04:15
GM-E : 『コイツがクソな上にヘタレだからダな』 04:15
ユヒテル : 「……」 04:15
ユヒテル : 見る 04:15
GM-E : 「ひぃっ」 04:16
GM-E : 「ご、ごめんなさい……」 04:16
ユヒテル : 「……」 04:16
フェンリー : 「…どちらにせよ変わらんよ」 04:16
ユヒテル : 「なんというか…」 04:17
GM-E : 『マァこんナクソとお目付け役一枚で来るくらイだかラ』 04:17
GM-E : 『オマエの確保は然程重要視されテなかっタってコッタナ』HAHAHAと笑う 04:17
ユヒテル : 「ならば失敗したということで帰ってくれ」 04:17
ユヒテル : ためいきをつく 04:17
フェンリー : 情報べらべら喋る紙が 04:17
フェンリー : 混ざってるぐらいだから 04:17
フェンリー : ぶっちゃけどうでもいいんだろうな 04:17
シルッカ : 「めでたしめでたし」 04:18
GM-E : 『ンン、このまま帰ルのはあれなんダよナ』 04:19
ユヒテル : 「ならどうするつもりだ?」 04:19
GM-E : 『退屈ダ』 04:19
GM-E : 『オレが』 04:19
ユヒテル : 「……」 04:19
ユヒテル : 「帰れ」 04:19
フェンリー : 「……観光でもして」 04:20
フェンリー : 「帰り給えよ」 04:20
ユヒテル : すごいもう 04:20
ユヒテル : ひどい。 04:20
シルッカ : 「えっと、釣りできるとこあるよ」 04:20
GM-E : うん。 04:21
ユヒテル : 「…ないんだろ、体…」 04:21
ユヒテル : 額をおさえる 04:21
GM-E : 『無いナ』 04:21
シルッカ : 「そうだったね」 04:21
GM-E : 『体無イって退屈だぞオマエー』 04:21
ユヒテル : 「だろうな…」 04:21
ユヒテル : 「…」 04:21
ユヒテル : 「なのに世界の均衡を守るのか…」 04:22
ユヒテル : 「どちらかというと引っ掻き回したいタイプにみえるが…」 04:22
GM-E : 『あァ、それはソレ』 04:22
ユヒテル : 「どういうソレだ」 04:22
シルッカ : 「ああいうあれ?」 04:22
GM-E : 『引っ掻き回す世界が無いトそれはソレでツマランだロ?』 04:22
ユヒテル : 「そこまで大げさな事案か、これは」 04:23
ユヒテル : はぁぁぁぁぁと長い溜息を吐く 04:23
フェンリー : 「…そうだな」 04:23
ユヒテル : 「人事ながら」 04:23
ユヒテル : 「不安になる組織だ」 04:24
フェンリー : 「無責任な事ではあるが」 04:24
シルッカ : 「誰か紹介してあげなよ」 04:24
GM-E : 『オレの主観でイウとそうは思えなイな、イヤ、それナリに大事っちゃあ大事だガ、一発で世界ブッ壊れルような代物がアゾートから作れルかッツーと人間の技術力が追いついてナいと思ウ』 04:24
フェンリー : 「ついていくのも手ではあると 04:24
フェンリー : 思うがね」 04:24
ユヒテル : 「…」 04:24
フェンリー : 「抹消云々は論外だが」 04:24
ユヒテル : 「一理がないわけではない」 04:24
GM-E : 『均衡の司ハアレなんだヨなー』 04:24
GM-E : 『皆サ、名前に騙されがチだガ』 04:25
GM-E : 『結束は無イからナ、基本』 04:25
ユヒテル : 「だが、フェンリー」 04:25
GM-E : 『組織としちゃア破綻してるゼ、アレ』 04:25
ユヒテル : 「おそらくボクが行ったとして、それなりの待遇しか受けられないだろうという予測はつく」 04:26
ユヒテル : 「ヘタをすると」 04:26
ユヒテル : 「いってこの二人とお茶を飲んで帰ってくることになる」 04:26
ユヒテル : 「それはとても無駄に感じるな………」頭を振る 04:27
フェンリー : 「…そうだな」 04:27
フェンリー : 「彼らの目的はとりあえず」 04:27
GM-E : 『そうだナぁ』 04:27
シルッカ : 「うん……」 04:27
フェンリー : 「アゾートか? それについて知っている可能性のある人間か」 04:28
GM-E : 『賢人会議の中でモ』 04:28
GM-E : 『オマエも殺すべキって奴トオマエはほっといても良いって奴トイルからナ』 04:28
ユヒテル : 「それはつまり」 04:29
GM-E : 『そんぐらイの扱イだ』 04:29
GM-E : HAHAHA 04:29
ユヒテル : 「ボクがついていったところで実際にアゾートの始末が終わったとして」 04:29
シルッカ : 「殺すべきっていうのはこまるなあ」 04:29
ユヒテル : 「ちゃんと帰れるという保証はない、むしろだれかが「殺すべきだ」といって殺したとしても」 04:29
ユヒテル : 「組織的にお咎め無しということだろう」 04:29
ユヒテル : 「…」 04:30
GM-E : 『オマエピリピリした考え方してンなァ』 04:30
ユヒテル : 「組織として問題がありすぎるな」 04:30
フェンリー : 「そうだな。ならば彼らの中に君一人が切り込むのは悪手だ」 04:30
ユヒテル : 「放っておいてくれ」 04:30
ユヒテル : 「組織として規律も、目的も、信念もないというのはそういうことだ」 04:30
ユヒテル : 「そしてボクにはそう見える」 04:31
フェンリー : 「さて 04:31
フェンリー : 」 04:31
フェンリー : 「君らの組織は組織としては最初から瓦解しており、思想の統一はそもそも図る気がない。そこまでは正しいかな」 04:31
GM-E : 『アー、根底は同ジ、で、助け合イ程度のモンはアル』 04:32
フェンリー : 「彼を」とゆっひーをみやり 04:32
フェンリー : 「始末してしまおうと襲いかかったとして」 04:32
GM-E : 『ダガどんな行動を取るカ、どう考えルか、ソレは全て個人の自由ダ、そしテその自由コソが世界を長生きさせル、って理論だナ』 04:32
フェンリー : 「返り討ちにあうのもまた」 04:33
フェンリー : 「個人の自由かな」 04:33
GM-E : 『そうなるナ』 04:33
フェンリー : 「ならばそういう手もあるな」 04:33
GM-E : 『ライブラはそン中でモそれなりニまとまってるほうではアル、が、そこらの組織的な動きよリはロクでもねェな』 04:33
ユヒテル : 「…とはいえ」 04:34
ユヒテル : 「ここで話している彼には体がないわけだから」 04:34
ユヒテル : 「返り討ちに合うのは彼女になるわけだが…」 04:34
GM-E : びくっッ 04:34
GM-E : 荷車の後ろに隠れる。 04:34
ユヒテル : 「……それも……どうかと思うな…」 04:34
シルッカ : 「そうなるねー」 04:34
ユヒテル : 「悪いが帰ってくれるか」 と彼女に言おう 04:34
シルッカ : 「フェンリーさんがリブリーを返り討ちにしてるのは絵面的にもよくないね」 04:35
ユヒテル : 「衛兵が来るな」 04:35
フェンリー : 「それもまずいな」 04:35
フェンリー : 「私個人としても、戦う力のない人間を相手取るのは本意ではない」 04:35
GM-E : 「え、えっと……」『良いか、クソ』「その呼び方定着なんですか!?」『全うにお仕事シたかッタらまず禁書でも魔剣でモ持っテ来イ、ダカラなんダ、逃げるの嫌だッタら戦略的撤退って事にしとケ』 04:36
GM-E : 『ア、アトサーカス見て帰ろうゼ』 04:36
ユヒテル : 「…」 04:37
シルッカ : 「うん、見て行くよいいよ」 04:37
ユヒテル : 「もう来るなよ」 04:37
GM-E : リブリーは何かゆっひーの方と紙切れの方をきょろきょろとあっちみたりこっちみたりして 04:37
GM-E : 荷車の中に紙切れを押し込んで深々と(90度以上)一礼して 04:38
GM-E : 荷車を引っ張ってどこかへと歩いていく。 04:38
ユヒテル : しばらく見送ってからつかれきったため息をはく 04:38
ユヒテル : 「…さすがにこれでは終わらないだろうな」 04:38
シルッカ : 「護衛、もうしばらく続けた方がいいかな」 04:38
フェンリー : 「難儀なものだな。理解できるというのも」 04:38
ユヒテル : 「ボクの身柄はどうあれ、アゾートそのものを諦めたわけではないはずだ」 04:39
フェンリー : フェンリーはどうせアゾートとかさっぱりなのでその辺の心配がない 04:39
シルッカ : 「あと、ターゲットが3人っていってたから、心当たりがあるなら知らせてみるとか」 04:39
ユヒテル : 「前回は五位まできたわけだからな」 04:39
ユヒテル : 「フォルクマールと…あとはアレだろう」 04:39
ユヒテル : 「一応軽く話はつけてある」つけてあるのだ。 04:39
ユヒテル : 「今回わかったことについてはまたおいおい話にいくことにしよう」 04:39
シルッカ : 「そかそか」 04:40
ユヒテル : 「フェンリーは理解できるのか」 04:40
ユヒテル : ちらと顔を見上げます 04:40
フェンリー : 「いや」 04:40
フェンリー : 「それは私の役目ではない。それだけ心得ている」 04:41
ユヒテル : 「……そうか」 04:41
フェンリー : 「そして」 04:41
フェンリー : 「近いうちに似合いの役が回ってきそうだとも」 04:42
フェンリー : 「私は思っているのだがね」 04:42
シルッカ : 「たのしみだねえ」 04:42
ユヒテル : 「己の役割を知る者は幸いだ」 04:42
ユヒテル : 目線をはずして、まっすぐ前を見つつつぶやく 04:43
ユヒテル : 「戻ろうか」 04:44
シルッカ : 「はーい」 04:44
ユヒテル : ぺたこらぺたこらともどろう 04:44
GM-E : では 04:44
フェンリー : 戻って 04:44
GM-E : ひばり亭に帰りました 04:44
フェンリー : 三味線の練習しないとな 04:44
GM-E : しばらく平穏な生活が戻る……気がする、たぶん。 04:44
ユヒテル : 帰りつつおわろう 04:44
シルッカ : ぷりんたべよう 04:44
ユヒテル : おつさまおつさま 04:44
ユヒテル : ぷりんのお代はらおう 04:45
ユヒテル : 護衛代をな 04:45
ユヒテル : そしてフェンリー君のまえにはこばれてくるパヘ 04:45
シルッカ : わーい 04:45
シルッカ : 護衛なんもしてないけどな 04:45
フェンリー : 雑談 04:45
GM-E : それから数日後にまたアゾートに関する依頼書が貼り出されたりするんだが、 04:45
ユヒテル : 別に荒事がなくても 04:45
GM-E : それはまた今度の話です、 04:46
ユヒテル : いるだけで役割をはたしていることになるものだ 04:46
ユヒテル : はーい 04:46
ユヒテル : おつかれさまーい 04:46
シルッカ : ふぇんりーさんだけでじゅうぶんなきもげふん 04:46
GM-E : おつかれさまですー 04:46
シルッカ : おつかれさまでしたー 04:46
フェンリー : お疲れ様でしたー 04:46
* nick Fenle → Joss 04:46
* nick Sirkka → M_mifafk 04:47
ユヒテル : シルッカさんは 04:47
ユヒテル : 機敏要員さ!! 04:47
ユヒテル : わりとそれぞれの特化のバランスチームだったんだな… 04:47

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